◆技法の本
◆オリジナル商品各種
◆書籍の紹介
当協会は、企業や愛好家などによって活動が行なわれている任意団体です。
マーブリングアート協会事務局によって運営されています。
【マーブリングアート協会事務局】
〒254-0824 神奈川県平塚市花水台5-26 ライフヴュー花水台403 担当:木村・正能
協賛/後援 (順不同)
ニッカー絵具(株)/ (株)カリグラフィー・ライフ・アソシエイション /(株)ヒロセ企画
(有)小山トレーディング /(有)富士製本 / オフィス・岡
【協会理念】
マーブリングとは水の上に描く絵画技法で、絵具を水に浮かせ、創作した模様を紙などに写し取る
アートです。
トルコではマーブリングはエブル(Ebru)と呼ばれています。
「当協会は、古典エブルをベースに現代エブルをさらに発展させ、マーブリングアートとして幅広く
展開しようと考えるものです。
マーブリングアートの普及と振興に関する活動を行い、もって老若男女の芸術増進に寄与することを
目指しています。」
マーブリングという言葉は日本国内に於いて、あまりなじみのないものです。
古くは「墨流し」と言う技法が有り、それなら知っているという方もおられます。
デザインの面から見てみると、身近な暮らしの中の様々な場面でマーブリングが効果的に使われている
事に気づきます。(ファッションのパターン・インテリア・ポスターなど)
しかしそのほとんどが、デジタルデータとして作られています。
「当協会は手作りの良さを多くの方に楽しんで頂き、マーブリングアートのファンタジーな世界を
体験して頂きたいと考えています。」
伝統的なマーブル模様作りから、新しいアートな表現まで、マーブリングアートの広く深い世界を
ご紹介いたします。
マーブリングアートを通した交流、お友達づくりなど、あなたの楽しみが広がります。
【代表者プロフィール】
マーブリングアート協会代表 プラスアート/デザイン事務所代表
正能 均 Shounou Hitoshi
□ グラフィックデザイン業務に携わること40年
□ 本郷高等学校デザイン科を卒業後、おもちゃのトミー(現・タカラトミー)に入社、大ヒット商品
[プラレール] [黒ひげ危機一髪ゲーム] [UNO]など、数々のパッケージを9年半にわたり担当。
□ 1985年 独立
新たにパース画(建物などの完成予想イラスト)の制作を開始、イオンモール・JR・六本木ヒルズ
丸井など、30年間で5,000点を超えるパース画を制作。
□ 2004年
ニッカー絵具(株)との仕事を機にマーブリング・デコに出会い、本格的に技法等を学習、独自の
マーブリングアート作品を制作。
□ 2014年
マーブリングアート協会設立・冊子「マーブリングを楽しもう」を制作・教室を開設。
□ 2017年
平塚市美術館にてスクールプログラムを開催。
□ 2018年
ららぽーと湘南平塚店・カルチャープラザにてマーブリング・グループレッスンをスタート。